こんにちは!

推しが訪れたお店に行く「聖地巡礼」。
テンションが上がってついつい写真を撮りまくったり、長居したくなっちゃいますね。

でも、そこはあくまで「一般の飲食店」。
私たちがマナーを守らないと、お店に迷惑がかかるだけでなく、最悪の場合「あなたの好きなアーティストの顔に泥を塗る」ことになってしまうかも・・・!?

今回は、楽しく聖地巡礼をするために、私が気をつけているポイントをまとめてみました。

1. 写真撮影は「一言」かけてから!

お店の外観や料理の写真、撮りたいですよね。
でも、無言でパシャパシャ撮ると注意される場合もあるのでNGです。
最近は撮影禁止と提示されているお店も少なくありません。特に著名人のサインなどの撮影は注意しましょう。

お店の注意書きをよく読み、撮影の可否を判断しましょう。
注文する時や、料理が運ばれてきた時に、
「写真撮っても大丈夫ですか?」
と、店員さんに一言聞くのが一番確実だと思います。

ほとんどのお店は「大丈夫ですよ~!」と笑顔で言ってくれます。この一言があるだけで、お互い気持ちよく過ごせますよね。
※もちろん、他のお客さんが映り込まないように配慮するのは絶対です!

2. 「アクスタ」との撮影はササッと!

最近はアクリルスタンド(アクスタ)やぬいぐるみ(ぬい)と一緒に料理を撮るのが定番ですよね。私はあまりやりませんが、アイドルファンの方などは特に多いのではないでしょうか!?

でも、こだわりすぎて撮影タイムが長引くのは注意です。
お店の人は「温かいうちに食べてほしい」と思って作ってくれていますし、何より麺が伸びたり料理が冷めちゃったらもったいない!

セッティングは料理が来る前に済ませておいて、料理が来たらサッと撮って、美味しくいただきましょう。

3. 「推しの席」にこだわりすぎない

「どうしても〇〇さんが座った席がいい!」
その気持ちは痛いほどわかります・・・。

でも、混雑している時に席を指定したり、空くまで無理に待ったりするのはお店の負担になります。
予約時に「もし空いていたらでいいんですが・・・」と伝えるくらいにして、当日は運を天に任せましょう。

同じ店内にいれて同じものを食べれたらそれだけでもう、感激もひとしおですよ!

まとめ:好きなアーティストに恥じないファンでいよう

お店の方から「〇〇さんのファンの方は、礼儀正しくて素敵ですね」って言われたら、自分のことのように嬉しくないですか?

聖地をずっと残していくためにも、マナーを守って楽しく「推しグルメ」を楽しみましょう!